エコプロダクツ2005に出展しました
富士通(株)総合デザインセンターは、国内最大級の環境展示会である「エコプロダクツ2005」に出展しました。
総合デザインセンターでは(株)オープンハウス代表/東京造形大学教授の益田文和氏と共同で、サステナブルデザインをテーマにワークショップやデザイン提案に取り組んでおり、今回はサステナブルな未来社会から持ち帰った暮らしの断片”fragment”を証拠物件として提示する、というコンセプトでその成果をご紹介しました。
尚、本展示は、主催者企画コーナー「エコデザイン・ミュージアム+モール:emm_縁」内にあります。
| [展示会のご案内] | |
|---|---|
| エコプロダクツ |
|
| 期間: | 2005年12月15日(木曜)~2005年12月17日(土曜) |
| 開催時間: | 10時~17時 |
| 会場: | 東京ビッグサイト〔東展示場4・5・6ホール〕 |
| 入場料: | 無料 |
富士通の出展 「fragments」 ~未来からの遺産~
HoZZuk

いつもの景色の自然を読み解く、都会の環境ナビゲーター
今朝は少し早い電車に乗って一駅手前で降りてみよう。毎朝車窓から見慣れてるあの並木道が紅葉したから、朝日を受けて輝くイチョウにビュアーをかざせば、 「ワーこのあたりほとんどが雌の木だ。もうすぐ銀杏がたくさん採れるらしい。もう少し右手に進むと池のある公園があるようだ。湧き水があるから魚の種類が多いらしい。都会の中でもこんなにマイナスイオンの濃度が高い。」
そろそろいつもの駅に着く。明日は一つ先の駅まで行って戻ってみよう。身近な自然を楽しむための環境ナビゲーター。
simul

頭脳をもった風呂敷風スーパーお買い物袋、ecology my bag
自然素材の風呂敷がいろんな形のバッグに変身。付属のタグに買い物メモを書き込んで商店街を歩けば、必要なものを置いてある店を教えてくれます。お店に入ればメモに沿って近い棚から順番に誘導してくれます。バッグに品物を入れるだけで商品情報やお勧めレシピなどが表示され、値段も合算されてゆきます。最後はまとめて電子決済。生体認証システムでセキュリティも万全。ちょっとおしゃれでたのもしいお買い物のガイド役です。
Sustenance From the Earth

知れば知るほど賢く選べる、宝石のような情報オーナメント
商品に近づけるだけで 「どこどこ農園で農薬も化学肥料も使わずに丹精こめて育てられた何々種のぶどうを使って、なにがしワイナリーで丁寧に醸造。熟成されたワインだから、とってもオーガニックでフルーティ。ちょっと辛めできりっと冷やせばお寿司にもぴったり。ボトルはリターナブルだから飲み終わったら回収箱に返しましょう・・・」
そんなことが動画で手元に飛び込んでくるから、おいしくて健康にもいい商品がちゃんと選べる。さらに、家族の好き嫌いや 「うちの冷蔵庫に卵まだあったかな?あっ、牛が怒っている画像になってる!お肉の賞味期限が近いんだ。」 などの在庫情報、素材に合わせた料理のレシピまで、今すぐ役立つ情報が手に入るから、買いすぎや二重買いが防げてモッタイナイことをしないですむのです。
もたずのもみじ

手ぶら、ブラブラ、手のひらだけで、安心グリーンショッピング
あの店、この店、いつも楽しいウィンドウショッピング。気に入ったものがあったら、まず手のひらでエントリー、買い物候補に加えます。もっといいのがあったら、さっきの候補ははずしましょう。さて、一通り見た後はお茶でも飲みながらゆっくり思案。やっぱりこれはこの次に、これよりあっちがよさそうだ、などなど悩んで決まったら、手のひらかざして最終決済。後で届けてもらいます。お店は在庫を置かずサンプルだけ、商品は倉庫から直接自宅へ届けられるので商品移動のエネルギーが減らせます。私は手ぶらでいろいろ見て回りいっぱい買ったつもりになって、でも本当に必要なものだけ買える。その上、手ぶらで帰れます。
As much as you like

好きなだけつないで丁度いい、ジャストサイズのアソートPC
構成はシンプル。CPU Cell、LCD Cell、HDD Cell、MEDIA CellをHUBユニットでつないでゆくだけ。CPU Cell、LCD Cell、HDD Cell各1枚をモバイルHUBにさせばタブレットPCのできあがり。LCD
Cellをいっぱいつなげば証券トレーダー用のワークステーションにもなる。リジッド型のHUBを積み上げてCPU Cell、LCD Cellをわんさかはめ込めばスパコンだってできてしまう。無駄なく丁度いい機能と性能、サイズのパソコンが作れ、メンテナンスや部品交換が簡単。使用後のパーツのリユースや、リサイクルもやりやすい。
Recycling Travel

身の回りの私蔵資源をリサイクル、参加型モノづくりサービス
壊れた製品や部品や部材、身の回りには資源が眠ってる。それを集めて何かを作ろう。足りない材料はWEB上で募集する。たとえばステンレス。「18-8と刻印されたステンレスを持ってる人は送ってください。一緒にオリジナルデザインの洋食器を作りませんか?」メンバーは部品の調達状況や専門家によるデザイン、生産計画などリアルタイムでモニターできる。作りたいものが先にあって、そのためのリサイクル材料を集めるという新しいタイプのサービスです。
ecopa

エコロジーはあなたのそばに、ほら砂漠に植えた木がみえる
PCなどの商品を買うと、一枚の葉っぱが入っている。葉っぱに書かれたURLから砂漠の緑化を申し込む。PCのメーカーが支援する砂漠の緑化エリアは、常にモニターカメラが監視するから、自分の援助で植えられた苗木の生長をリアルタイムで観察できる。すさまじい勢いで進む砂漠化に対してはあまりに微力な援助でも、参加している実感が持てるのは、いつでも様子が見えるから。一枚の葉っぱが地球市民のパスポートなのです。
