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背景

年間使用量300億枚以上のうち、7割がゴミとなって環境汚染の原因となっているレジ袋ですが、お買い物の時にマイバッグを持って出かけるのは、「毎日使わないので持って出るのを忘れてしまった」「急にお買い物をすることになった」など、なかなか難しいようです。

私たちは、お気に入りのバッグをお買い物用のマイバッグとして活用する技術を実現することで、レジ袋の代わりに、マイバッグをもっと積極的に使う社会を目指したソリューションを提案します。


目的

私たちを取り巻く素材や技術の将来を予測してみると...
- 天然素材の応用が進み、これまで使われていなかった素材も実用的な布として 多用されるようになる。
- 生分解性ポリマーの種類や活用範囲も拡大している。
- 全ての商品にRFID※タグがつき、そのリーダー(情報読み書き装置)も汎用的なものになっている。

※RFID (Radio Frequency IDentification) は、ID情報が埋め込まれた小さな札から情報を無線によってやりとりする技術を言います。これに用いられる札はRFタグと呼ばれ、無線によって外部からその情報を読み書きします。従来は複数の電子素子が乗った回路基盤で構成されていたが、技術の進歩により小さなひとつの半導体素子で実現できるようになってきました。


概要


(1) 日々気が付いた必需品を、RFID内蔵のタッチパネル式タグ型ディスプレイに、お買い物メモとして記録しておきます。


(2) 街中を移動している最中でも、お店が発信しているバーゲン情報が自動受信されて、お買い物メモに追加していくことができます。


(3) 自動受信したバーゲン品を買いに行くため初めて訪れるお店でも、最寄駅からお店までの道案内やお店の中での商品までの順路は、タグ型ディスプレイに表示されます。


(4) お店の中でも備え付けの買い物カゴは使いません。内蔵RFIDタグが、その日持っているバッグに入れた商品の情報を即時に読み取って決済待機状態になるので、直接商品をどんどん入れていくことができます。


(5) 必要なものを全て、その日持っているバッグに入れ終わったらお店の出口にある電子端末で決済します。お買い物中に計算がされているので即時に処理が完了しますのでレジに並ぶことなく快適なお買い物をすることができます。



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