
パーソナルコンピュータの構成要素として「画面表示部」「情報処理部」「操作入力部」があります。
「画面表示部」は近年のテレビ機能を内蔵したものでは大型の画面が必要とされたり、また処理を行なう情報表示量が増加してきているため、画面も表示可能な面積を広くしていく必要があります。しかし、従来の表示装置を使っていくのでは大型化にともなう設置場所の問題や表示装置の消費するエネルギー、さらには輸送するためのエネルギーも増加します。また液晶ディスプレイを構成する材料には希少金属が必要で資源枯渇の問題も抱えていますので、このまま表示装置を使い続けることは困難であると考えています。
「操作入力部」は文字入力での操作方法よりもメニュー選択操作のほうが増えてきているので、普段はあまり必要とされなくなってきています。必要に応じて現れれば良いので、モノとして常に存在させる意味は無くなっていると考えています。
パーソナルコンピュータの操作方法としては、文字入力よりもメニュー選択操作のほうが増えてきているので、キーボードはあまり必要とされなくなってきているため、必要に応じて現れれば良いと考えています。
既存のパーソナルコンピュータのように構成要素をモノとして存在させるのではなく、仮想的に存在させることで資源の利用を抑えます。また構成要素は一つになるので、設置の際や不要となった場合のリサイクルにかかるエネルギーを削減し、設置場所も少なく済ませることができます。
