W‐CDMA時代の携帯端末の提案


まだ世の中に存在しないプロダクトを思い描くとき、私たちはまず最初に、それを取り巻くシーンを想像します。いつ、誰が、どこで、どんなふうに、何のために使っているのか。頭の中に浮かんだシーンはスケッチなどで具体化され、その実現に必要技術や、最適なかたちを検討していくうちに、未来のプロダクトの姿が自然と浮かび上がってくるのです。
ひとつのプロダクトをシーンごとに想像し、かたちに起こして誰かに伝える。夢をかたちに。それは、デザイナーならではの技術です。
W‐CDMA時代の携帯端末の提案


この携帯電話のアドバンスデザインは、今では現実のものとなったテレビ通話やコンテンツのダウンロード、高度な情報処理機能などを快適に使うには、どんなデザインが最適なのかをテーマに開発したものです。
このとき提案されたアイデアのいくつか、例えば回転カメラやナビゲーション機能などは、富士通の携帯電話に実際に搭載されました。
