THE POSSIBILITIES ARE INFINITE

人材育成

富士通グループは、ビジネス環境が激しく変化するなかで、将来にわたって発展し続けていくためにも、「人材育成」を最も重要な経営課題の一つと位置づけ、「業界をリードする高度人材の育成」にグループ全体で戦略的に取り組んでいます。

「幹部社員の人材像」を定めキャリア形成をサポート

社員がめざすべき方向や身につけるべき能力など、幹部としてのあるべき姿を示す「幹部社員の人材像」を定め、これをベースとした昇格の仕組みを実施しています。社員は、自己のキャリアを意識しながら、「幹部社員の人材像」を日々の能力開発の指針として活用する一方、会社としても、これを利用した人材育成プログラムを提供し、社員のキャリア形成をサポートしています。

また、幹部社員には部下のキャリアをサポートするためのマネジメント力向上の一環として、マネジメントに関するハンドブックを配布し、これに基づく教育を行っています。

人材育成機関「FUJITSUユニバーシティ」

「FUJITSUユニバーシティ」は、2002年に「富士通グループおよび業界をリードする高度人材の育成」を実現するために、富士通グループのナレッジを結集して設立した人材育成機関です。

ここでは、グループの事業戦略と密接に連動した人材育成戦略を立案し、(1)お客様に高い付加価値を提供できる「プロフェッショナル」人材の育成、(2)グローバルレベルのリーダーシップを発揮できる「ビジネスリーダー」の育成、(3)トータルプロバイダーとしての「ベースライン(全社員が共有するバリュー、スキル)」の強化を基軸とするさまざまな講座を通じて将来の富士通グループを担う人材育成を行っています。

また、大学・外部教育機関との積極的な連携、JAIMS(日米経営科学研究所)への留学生受入れなどを通じて、富士通グループのプレゼンスを高めていきます。

図解: FUJITSUユニバーシティ

教育プラットフォーム「FUJITSU NetCampus」

教育プラットフォーム「FUJITSU NetCampus」は、富士通グループの教育インフラで、海外を含めたグループ会社の社員全員が利用できる環境になっています。

ラーニングマネジメントシステムとして、実施中の全教育プログラムの紹介、受講申込の受付、学習支援などの機能を備えており、また、eラーニングの浸透に大きな役割を果たしています。

ものづくり教育の推進

「富士通技術学院」において、「職業能力開発促進法」に基づく認定職業訓練をベースに、富士通グループに必要な基礎学科と実技を加えた一年間の集合教育を通じて、ものづくり現場の急速な変化に対応できる生産現場オペレーターの基幹要員の育成を行っています。

また、生産現場の長となる職長の教育を含め、階層別の教育体系を整備し、組織としてものづくりの現場を強化できるよう、研修内容の充実を図っています。