平成11年9月17日
富士通では、8月28日、ベトナム ドンナイ省において「富士通 ベトナム 友好の森」記念式典を行い、ベトナム植林事業としてスタートいたしました。
当社では、東南アジアを中心とした熱帯林再生の植林活動を実施しており、1998年のタイランドに引き続き、本年は、ベトナムにおいて植林を実施いたしました。ベトナムでは、過去30年間で森林の約50%を消失しており、森林再生が大きな課題となっているため、この活動が熱帯林再生の一助となることを願っています。

植林現地(ベトナム ドンナイ省ノンチャック地区)において、やや曇り気味の日和の中、ベトナム政府幹部、ドンナイ省副知事、林 日本国総領事などのご出席を得、富士通からは、関澤会長、Fujitsu Computer products of Vietnam,Inc.(FCV)川嶋社長、松岡労働組合委員長、FCVボランティア、当社ボランティアなど 約 200名参加のもと開催いたしました。
式典は、関澤会長の挨拶、植林及び記念碑の除幕式と進み、「富士通 ベトナム友好の森」事業としてスタートしました。
関澤会長は挨拶の中で「富士通の社会貢献活動において特に今回の事業は、富士通従業員の募金によって実現できたこと。このことにより、環境保全活動に 直接貢献できたこと。」、及び「今後はビジネスの面でも、更に協力していきたい」との抱負を述べました。
1999年度は、25ヘクタールに 25万本のマングローブを植林いたします。
現地は、ホーチミンからマイクロバスと小舟を乗り継ぎ約2時間の距離にあります。40度を上回る暑さのなか、8月26日から29日の4日間で、FCVボランティアと日本から参加した当社ボランティア 41名(労働組合により募集。約半数が女性)により、6ヘクタールに 6万本のマングローブを植林しました。
残り 19ヘクタール 19万本の植林につきましては、現地業者により実施しています。
参加者からは「植林活動を通して、緑を増やすことの難しさ、皆で協力し取組むことの大切さを実感した」「植林活動により社会貢献できたことは当地で生活、活動する我々にとっても誇りである」など感想が寄せられています。
2000年度は、更に25ヘクタール25万本の植林を実施していきます。


