平成11年4月1日
富士通では、平成11年3月末までに工場・研究所内の樹木本数を、平成7年度比で10%増やそうという「グリーンUP10(注1)」活動に取組んできました。
平成8年に活動開始して以来、平成10年8月までに約12,000本の樹木を植栽し、樹木本数13%アップ(注2)を達成しています。


平成12年4月以降は、多様な生物が生息可能な、四季の変化を感じられる緑地づくりをコンセプトに、「グリーンライフ21 生物多様性緑化活動(注3)」を行います。平成11年度中に工場・研究所全体の植栽計画を立て、平成12年度から行動を開始するというスケジュールで展開していく予定です。
初代社長が掲げた「インダストリアルパーク」の理念のもと、これまでの庭園風な平面的緑地づくりから、今後は更に、緑の様々な機能(大気浄化、C固定、騒音防止や生物の多様性など)を活かした立体的な緑地づくりを推進していきます。
「グリーンライフ21」をベースに、自然を知りそれを守り育てる「心」が従業員に根づくことが、環境負荷の少ない「製品づくり」や「事業活動」につながると考えています。
一企業の緑地面積は小さいものですが、富士通の環境へ取組む気持ちを代弁できる緑地づくりを目指して、私達はこれからも活動を続けていきたいと考えています。


(注1)グリーンUP10活動:工場・研究所内の樹木本数を、平成11年3月末までに平成7年度比で10%向上させようという活動。
(注2)基本となる樹木本数には原生林など、自生していた樹木を一部含んでいます。
(注3)グリーンライフ21活動:樹木に限定せず、生物多様性・環境浄化に効果を期待できる緑地を形成する活動。