明石工場で環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得
平成9年9月11日
富士通ではこのほど、明石工場(工場長:小川雅樹、所在地:兵庫県明石市)において、明石市では初めて(兵庫県では5番目)環境管理の国際規格であるISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得いたしました。
これは、株式会社日本環境認証機構(JACO)の審査を受け、平成9年8月27日付けで承認されたものです。この認証は、工場敷地内にある株式会社富士通研究所をはじめとした関係関連会社11社を含んでおります。
明石工場では、各種のコンピュータ周辺機器、プリント基板、プラズマディスプレイなどの開発、設計、製造を行っており、「自然環境の保全に努め、環境に優しい、よりよい企業活動を行う」を基本理念として、環境保全に向けて様々な活動に取り組んでまいりました。
こうした活動をより一層レベルアップし廃棄物の減量化と再資源化、省エネルギーの推進、化学物質排出量の削減など、環境に配慮したさらなる企業活動を推進するためにISO14001の構築活動に取り組み、このたび認証されたものです。
明石工場での本監査実施時等の模様
本監査実施の模様
(薬品のタンクヤード)

本監査実施の模様
(廃棄物置場)

本監査実施の模様
(製造現場の目的・目標進捗説明)

ISO14001記念植樹

明石工場は、明石市のほぼ中央に位置し、周囲を住宅地に囲まれた都市型工場であると共に、工場内に研究所をはじめとした関係・関連会社11社を含む研究、開発、製造を行なっている複合的な工場が特徴となっております。
今回、このISO14001環境マネジメントシステムを構築することで、明石工場の環境方針を明らかにすると共に、環境の向上を目的とした具体的な数値目標を定め、能動的な環境保全に取り組む一方、環境問題に対する意識高揚と全員参加を実践し、体質改善と工場の活性化に積極的に取り組んでまいります。
富士通では、環境に配慮した企業活動を経営上の重要課題の一つとし、今後、国内製造工場では1997年度末までに、事業所(開発拠点、サービス拠点含む)は2000年度末までに、ISO14001の認証を取得する予定です。
工場概要
所在地: 兵庫県明石市大久保町西脇64番地
開設: 1968年8月
従業員: 約2,400名(1997年8月)(注) 敷地内の関係・関連会社を含む
主要生産品: コンピュータ周辺装置、プリント配線板、ディスプレイ装置


