富士通九州リサイクルセンターの稼動を開始
平成9年7月28日
富士通株式会社(本社:東京都千代田区、社長:関澤 義)(以下、富士通)とエコー電子工業株式会社(本社:長崎県佐世保市、社長:小林 啓一)(以下、エコー電子工業)はこのほど、九州地区における企業向け廃製品を分別・解体する「富士通九州リサイクルセンター」(所在地:佐賀県鳥栖市)の稼働を開始いたしました。
これにより、富士通のリサイクルシステム構築が完了するものです。
富士通では、平成6年度から廃製品のリサイクルを目的として、リサイクルシステムの構築を進めてまいりました。
このシステムは、全国を13ブロックに分割し、各収集ターミナルに集められた廃製品を全国5カ所のリサイクルセンター(東日本、首都圏、中部、西日本、九州)で解体・分別して材料別にリサイクルするものです。
また、エコー電子工業にとっては、今回の富士通九州リサイクルセンターを運営することにより、新規事業への参入となります。
エコー電子工業は、従来、富士通ディーラとして、日頃からコンピュータの販売やシステム開発を通して、お客様のソリューションを推進しています。ここに新たにリサイクル事業に取り組み、販売から回収・解体・再利用まで、一貫した体制を創ることにより、地域密着による、さらなる顧客満足度向上に努めて参ります。
なお、富士通では今回の九州リサイクルセンターの稼働により、2000年度末までに回収廃製品のリサイクル率90%を目指してまいります。
また、本システムは企業からの使用済み廃製品を対象としておりますが、一般のお客様からの廃製品のリサイクル推進につきましても、行政、自治体および各工業会と協調し、解決して行く予定です。
富士通九州リサイクルセンターの概要
| 所在地 | 佐賀県鳥栖市河内町転石2834-16 Tel:0942-81-2361 |
| 施設 | 敷地 約 280 坪 建屋 約 200 坪 |
| 要員 | (平成9年度) 4名 |
| 廃製品処理量 (予定) |
(平成9年度) 550 トン (平成10年度) 660 トン (平成11年度) 930 トン |
エコー電子工業株式会社の概要
| 所在地 | 長崎県佐世保市万徳町4-18 Tel:0956-23-6221 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小林 啓一 |
| 設立 | 昭和38年 4月 1日 |
| 資本金 | 5千万円 |
| 売上高 | (96年度)37億円 |
| 従業員数 | 103名 |
| 事業内容 | 電子、情報通信機器の販売、 ソフトウェアおよびコンピュータシステムの開発、 ならびにこれらに関する工事・保守 |


