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海外グループ会社からのメッセージ

環境活動ハイライト3:環境経営の強化


「グローバル統合EMS」の構築 | 海外グループ会社からのメッセージ


富士通グループは、「すべてをグリーンにします」のスローガンのもと、国内外グループ共通の環境マネジメント体系の構築を推進し、2005年度には海外事業所を含むグループ全社での環境マネジメント体系を確立してきました。ここではEMS構築に取り組む海外グループ会社からのメッセージを紹介します。

from U.S.A.
社員一人ひとりの意識を高め、リサイクルを推進する体制を構築

富士通トランザクションソリューションズは、米国の流通市場向けシステムや金融市場向けATMなどの販売・保守、アプリケーション開発を行っています。当社では、全社員を対象とした「環境教育・啓発」と「リサイクルの推進」を重点テーマとしてEMSの構築に取り組みました。この結果、社員一人ひとりが日々の業務のなかで環境保全を意識するようになったほか、ほぼすべての廃資材に加え、使用済み製品のリサイクルを推進する体制を構築しました。
グローバルEMSの構築にあたっては、すでに認証を取得していたQMS(品質マネジメントシステム)や富士通グループのEMS構築事例などを活用することにより、短期間で認証を取得することができました。
今後もリサイクル活動を継続的に改善・拡大するとともに、オフィス部門にもEMS対象組織を拡大していくことをめざしていきます。

Fujitsu Transaction Solutions Inc. Manager, Business Effectiveness & Improvements Lori J. Downs

Fujitsu Transaction Solutions Inc.
Manager, Business Effectiveness & Improvements
Lori J. Downs


from Europe
「梱包材のリユース/リサイクル」をテーマに環境負荷の低減に注力

富士通マイクロエレクトロニックヨーロッパは、欧州市場における電子デバイスの輸出入・販売を行っています。直面した課題は、「梱包材のリユース/リサイクル」でした。当社が取り扱う製品には従来、リユース/リサイクルができない梱包材も使用されていました。そこで当社では、「リサイクル可能な梱包材の採用」や「運搬部材のリユース」に努めました。その結果、廃棄物の排出量を抑制したほか、間接的にCO2の排出削減にもつながりました。
当社ではこうした取り組みのほか、エアコン使用削減のためのクールルーフの導入をはじめ、電力、水、紙使用量の削減に向けたさまざまな取り組みを推進しています。こうした取り組みや教育プログラムを通じて、環境活動に対する従業員の意識の高まりを実感しています。
今後も、当社および富士通グループの信頼性を高める環境活動を実施することで、循環型社会の構築や地球温暖化防止に貢献していきます。

Fujitsu Microelectronics Europe GmbH  Senior Manager Logistics  Thomas Ritter

Fujitsu Microelectronics Europe GmbH
Senior Manager Logistics
Thomas Ritter


from Asia
グリーン製品の製造を支える、社員、そして取引先の「理解と協力」

富士通タイランドは、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)など磁気ディスク装置を製造しています。HDDの製造行程では、電力や水などの資源を大量に使用するほか、多くの廃棄物が発生します。こうした製造に伴う環境負荷を低減することが、当社における重点課題です。当社では、富士通グループ環境行動計画に則したRoHS(注1)規制対応やグリーン調達を実施したほか、環境負荷の低減に寄与する技術の積極的な採用を通じて環境負荷の低減に努めています。また環境負荷の低減を図るには、社員やお取引先の理解と協力が必要不可欠です。
当社では、富士通で使用した教材をもとに、当社独自の研修教材を作成し、社員および取引先を対象に環境教育を実施しています。
今後も富士通グループ環境行動計画に基づきながら、より一層の環境保全活動を推進していきます。

FUJITSU (THAILAND) CO.,LTD Manager, Quality System Management Section  Korakot Lotongkum

FUJITSU (THAILAND) CO.,LTD
Manager, Quality System Management Section
Korakot Lotongkum



(注1): RoHS(ローズ)とは、電子・電気機器における特定有害物質の使用制限についての欧州連合(EU)による指令のこと。2006年7月より6種類の有害化学物質(カドミウム・鉛・水銀・六価クロム、臭素系難燃剤2種類(PBB:ポリ臭化ビフェニル・PBDE:ポリ臭化ジフェニルエーテル))が新規電子機器への適用禁止となった。富士通では含有分析のための資料やツールをご提供しています。


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