環境活動ハイライト2:環境配慮型製品の開発・提供
スーパーグリーン製品の提供 | スーパーグリーン製品の開発 | 製品リサイクル
富士通は、環境省の産業廃棄物および一般廃棄物広域認定制度の許可を取得して、回収・再資源化活動を行っています。
2005年度は、法人のお客様から1万386トンの使用済みとなったIT製品を回収し、資源再利用率(注1)が90.3%となり、第4期環境行動計画の目標値を1年前倒しで達成しました。これはプラスチックの再資源化と再生部品の活用推進によるものです。今後も資源再利用率向上への取り組みを継続していきます。
個人のお客様の使用済みパソコンの回収・再資源化量は、自治体からメーカースキームへの移行が進み、6万6,720台と着実に増加しています。国内外での使用済みIT製品の回収・再資源化を推進し、資源循環型社会づくりに貢献しています。
(注1)資源再利用率事業系使用済みIT製品の処理量に対する再生部品・再生資源の重量比率。

事業系使用済みIT製品の回収量と資源再利用率の推移

電子タグ実証実験(一括読み取り)

電子タグ実証実験(出荷処理)
富士通は、2005年度経済産業省「電子・電気業界における電子タグ実証実験事業」のリサイクル事業モデルに参画し「電子タグ」の有効性についての検証を行っています。
この事業モデルでは、循環型社会に適応した製品の供給をめざして、製品ライフサイクル全体にわたる環境配慮情報を可視化、伝達、活用できるトータルトレーサビリティの実現をめざしています。

プラスチックパレット
富士通では、使用済みIT製品のリサイクルの一環として、自社のリサイクルセンターに回収された使用済IT製品に用いられていたプラスチックを再利用し、自社製品輸送用のプラスチックパレットを試作し、その品質評価を行いました。
プラスチックパレットは、繰り返し使用することが可能であり、従来の木製パレット使用量の削減につながります。富士通は、プラスチックパレットの実用化に努め、資源の有効活用を推進していきます。
法人のお客様の使用済みIT製品は、全国6ヵ所のリサイクルセンターと 全国をカバーする物流ネットワークを活用、個人のお客様の使用済み パソコンは、全国の郵便局を利用した業界共通の回収システムにより 回収・再資源化しています。

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