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自然環境の保全

富士通グループでは、豊かな自然を守り、失われた自然環境を再生することを目的に、森林保全活動を行っています。
海外ではこれまでにタイとベトナムでの植林活動を実施し、現在もマレーシアで熱帯雨林再生活動に継続的に取り組んでいます。国内でも阿蘇山麓や高知県、和歌山県の企業の森などで森の再生に努めるなど、生物多様性保全につながる活動を実施しています。

自然環境保全活動事例

日本での活動 | 熱帯雨林再生活動

日本での活動

全国15箇所で森林保全活動(うち11箇所で「富士通グループの森」設置)を行っています。

【富士通グループの森】 1.「FJQSふれあいの森」広葉樹の植林(ケヤキ・クヌギなど)(2004~) 2.「北信地区富士通グループの森・飯綱」針葉樹の間伐(2006~) 3.「那須工場・自然の森」広葉樹の植林(コナラ・クヌギなど)(2007~) 4.「FJCLの森・三重県大台町」植林(34種)・獣害対策(2007~) 5.「富士通グループ 紀伊龍神 せせらぎの森」広葉樹の植林(シラカシ・トチノキ)(2008~) 6.「富士通グループ 中土佐 黒潮の森」針葉樹の間伐(ヒノキ)(2008~) 7.「富士通北海道システムズの森」アカマツ植林(2009~) 8.「富士通岡山システムエンジニアリング 備前 八塔寺の森」下草刈り(2009~) 9.「富士通グループ 吉野ヶ里 千本桜の森」広葉樹の植林(サクラ・モミジなど)(2009~) 10.「富士通エフ・アイ・ピーの森」森林再生パートナー制度(2010~) 11.「富士通グループ・イーハトーブ 星降る森」企業の森づくり活動(2010~)

富士通グループの森

富士通グループでは、全国の事業所が主体となり、全国15箇所で森林保全活動を実施しています。そのうち11箇所では、各地で自治体が推進する「企業の森」事業に参画し、「富士通グループの森」として森林保全活動を実施しています。

活動事例 富士通グループの森

里山保全

現在、日本の里山では、耕作放棄地、外来種の増加等、様々な問題があり、本来の里山の生態系が失われつつあります。富士通グループでは、茨城県土浦市の宍塚の里で、「宍塚の自然の歴史を守る会」の皆様のご協力のもと、宍塚の里山を守る活動に参加しています。

活動事例 里山保全

農業支援

富士通グループは、山梨県が推進する「やまなし企業の農園づくり」制度に参画し、社員がボランティアでブドウ農園の農作業を収穫期まで手伝うという活動を実施しています。この活動の目的は、参加者が農業体験を楽しみながら、農地の適切な管理が生物多様性保全に貢献することを知り、その理解を深めていくことにあります。

活動事例 農業支援

東京グリーンシップ・アクション

東京都の丘陵部の里山や市街地の雑木林など都の保全地域を、企業とNPO、都民が一体となって保全していく東京都が主催する東京グリーンシップ・アクション。この活動は2003年から始まり、富士通グループは社員の環境社会貢献活動に対する意識高揚のため、2005年より参加しています。

活動事例 東京グリーンシップ・アクション

熱帯雨林再生活動

富士通では、1996年4月に第5回地球環境大賞を受賞したのを記念して、東南アジアを中心とした熱帯林再生を目指した植樹活動を、当社独自の国際貢献活動の一つとして行っています。この「熱帯雨林の再生に貢献しよう」とスタートした“富士通の森”づくりは、従業員一人ひとりが環境に対する意識を深め、実際に現地へ出むいて、地球の緑を守るボランティアとして参加。各地との友好も深めながら、大きな成果を挙げています。

熱帯雨林再生活動事例

富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパーク

マレーシアでの植林活動は、熱帯雨林再生から自然教育の概念も兼ね備えた“エコ・フォレストパーク”の実現へと形を変えて実施されました。実施にあたっては、ベトナム植林と同様、植林ボランティア参加者を募り、富士通グループ従業員の寄付をもとに行われました。2002年より活動をはじめ、3カ年で、約70haにフタバガキ種、果樹など17,500本を植樹。また、2005年からは、第4次海外植林として、引き続きザバ州森林開発公社の管理地キナルー地区での植林を開始。原生種フタバガキ種を復活させるプロジェクトを、3カ年にわたって実施しました。

現在は植林した苗木の育成フェーズに入り、メンテナンス作業や生育状況調査、野生鳥獣生息状況調査などを実施しています。

同地区の森林は近隣の教育・研究機関からも利用され、学術的にも注目されています。また、マレーシア国内や日本などから「エコ・ツアー(もともとある自然や文化への影響を極力抑える旅行形態)」を受け入れ、植林体験ツアーも実施しています。

タイランド植林プロジェクト

タイでの植林活動は、1998年、当時王室が中心となって進めていた熱帯雨林再生事業への協力、そして温暖化対策を目的に、富士通タイランド創立10周年記念事業として進められました。当初は約50haの土地にユーカリ・アカシアなど5種5万本を植樹。その後も2000年には約80haに8万本、2002年にも同規模の植林を実施。1998年と2000年の活動は「第2回、第4回タイ国王即位50周年記念植樹コンテスト」で受賞に至っています。2004年には、タイ東北部カンペンペット県(Kamphaengphet)にて、同規模(約80haに8万本)の植林を実施し、 5月29日には県政府や地域の小学生他500名での植樹記念式典が開催されました。

富士通・ベトナム友好の森プロジェクト

ベトナムドンナイ省ノンチャック地区に「富士通 ベトナム 友好の森」として、1999年から2002年まで植林活動を実施し、約70haに70万本のマングローブを植樹しました。ベトナムでの植林は、グループ会社であるFCV(Fujitsu Computer Products of Vietnam,Inc.)の進出記念として行われ、富士通従業員による寄付と従業員ボランティアにより実施されました。

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