富士通グループでは、環境社会貢献活動を環境マネジメントシステム(EMS)のサイト活動と位置づけ、国内外の支社・支店、工場等で活動を推進しています。
EMS推進担当者がサイト活動としての環境社会貢献活動を企画、運営する際の手引きとして、注意点やノウハウ、事例を纏めた「富士通グループ環境社会貢献活動の手引き」を2007年度に発行しました。
社員の環境に対する意識・関心を高める目的で、「一人ひとりの環境活動ひろば」を開設しています。
各事業所での環境社会貢献活動の案内や活動報告、全国のサイト活動一覧等を掲載しています。
富士通グループでは、第6期環境行動計画から生物多様性の保全を目標に加えました。生物多様性の保全を実現する社会づくりへの貢献を推進する担当者は自主的に各地で研修会を実施しています。

高知県を流れる四万十川において、川の生物多様性について学ぶことを目的に、四国支社/環境本部共催により「西日本サイトEMS担当者研修会」を2010年4月に高知県中土佐町で実施しました。
川に棲む昆虫を調べることでわかる「清流度調査」など、実地研修を通して川の生物多様性について学び、各地で実施できる「水」をテーマとした活動の企画を行いました。

北海道の大自然のフィールドの中で、森の再生活動を行い、五感を通じて環境について深く考えることを目的に、北海道支社/環境本部共催による「サイトEMS担当者研修会」を2010年9月に北海道富良野市で実施しました。
この研修会は、支社・グループ各社の「生物多様性保全・啓発活動」を推進する担当者向けに開催しました。
全国の小中学校からの環境出前授業要請に応えられるよう、全国の富士通グループ社員を対象に環境出前授業の講師育成を開始しました。