富士通

省エネルギー対策

工場・事業所などの省エネルギーを推進するため、省エネルギー対策委員会を発足(1993年)させ、主として全社使用エネルギー量の80%以上を占める電力使用量を対象に、全社目標の設定及び共通省エネルギー技術(注)の検討や事業所への設備の導入などによって削減を推進しています。

 コージェネレーションシステム(会津若松工場)
会津若松工場

従来、発電効率はエネルギー使用量に対して約38%でしたが、コージェネレーションシステムを導入したことにより発電効率が約66%にまで向上しました。


用語解説
(注)共通省エネルギー技術

  • インバーター/スーパーマイザー
    制御する対象設備の負荷状態に応じて、最適制御を行い余分なエネルギー消費を抑える制御装置。
  • コージェネレーションシステム
    エンジンやタービンの動力によって発電を行うと同時に、排熱を利用して給湯や冷暖房を行いエネルギーを効率良く使うシステム。

電力使用量(単位売上高当たり)削減実績・計画

1995年度の単位売上高当たりの電力消費量は、49.7MWH/億円であり、前年度比13.3%削減となり、 2000年度の目標達成に向け順調に推移しています。1996年度は43.8MWH/億円、前年度比約11.9%削減の見込みです。今後は、共通省エネルギー技術の事業所展開の拡大や製造設備での省エネルギーを重点的に推進していきます。

 電力使用量削減推移
削減推移

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主な実施対策

  • 空調用インバーター、スーパーマイザーの導入
    川崎、小山、鹿沼、長野、明石、須坂工場、情報処理システムラボラトリ
  • コージェネレーションシステムの導入
    会津若松、岩手工場
  • エネルギー使用効率化による省エネルギー
    (照明節約、冷暖房温度の適正化など)
    全工場
 〔参考:当社のエネルギー使用実態(1995年度)〕
電力換算値