グループ一体となった取り組み
富士通では、グループ各社と一体となって環境問題に取り組んでいくため、国内・海外の関係・関連会社との連絡会議を定期的に開催しています。
また、ネットワークを構築して各種環境情報のタイムリーな相互交換を実施しています。
【グループ会議】
関係会社環境問題連絡会議(発足:1993年12月)
この会議は、製造会社を中心とした国内の関係・関連会社(計34社)の環境責任者で構成され、グループ共通方針や課題の検討、各社の取り組み状況の情報交換を行いました。また、グループ内での有効な環境技術の相互交流を図るための技術交流会も行いました。
関係会社環境問題連絡会議

〈1995年度の主な活動成果〉
- 社内体制の整備完了
環境担当役員選任、担当組織設置、環境憲章・行動計画の策定を完了しました。 - 技術交流会の開催
技術交流会の開催次のテーマで計5回開催しました。
- 環境マネジメントシステム/監査
- 省エネルギー対策
- 工場廃棄物減量化対策
- 製品再資源化対策
海外グループ環境問題連絡会議(発足:1995年11月)
この会議は、北米、アジア・オセアニア、欧州の各代表拠点(16拠点)の環境責任者で構成され、グループ共通方針や課題の検討、各拠点の取り組み状況の情報交換を行いました。地域ごとの独自な規制に対応するために地域別会議も開催していきます。
海外グループ
環境問題連絡会議

〈1995年度の主な活動成果〉
- グループ方針の策定
グループ全体が最も効果的に活動するために協力すべき基本事項を定めた共通の方針を策定しました。 - 社内体制の整備の合意
環境担当役員選任、担当組織設置、環境憲章・行動計画の策定を各拠点ごとに1996年11月末までに完了することで合意しました。
海外環境情報ネットワーク(運用開始:1994年12月)
世界中のグループ各社を結ぶ環境情報ネットワークを構築し、このネットワークを通じて、現在、17カ国・47拠点間で環境方針や各国の環境法規制などの環境情報のタイムリーな発信・交換を行っています。
富士通グループ環境技術展/環境技術発表会(開催:1995年11月)
環境への負荷低減を考慮した「環境配慮型製品」の拡大を目指し、グループ内での有効な技術交流や環境意識の高揚を図ることを目的としてグループ各社の環境関連技術を一堂に紹介した環境技術展を開催しました。また、展示を行った技術を中心にした「環境技術発表会」も開催しました。
〔1995年度富士通グループ環境技術展/環境技術発表会概要〕
環境技術展
- テーマ
「新たな創造-エコ・アクション富士通」 - 出展規模

- 社内: 6部門、関係・関連会社:16社
- 海外拠点: 3拠点
- 出展数: 計42点
- 来場者数

- 1,850名/3日間
環境技術発表会
- 発表件数

- 5件
- 来場者数

- 150名/日
富士通グループ環境貢献賞の創設
1995年度より環境啓発の一環として、グループ各社の環境保全活動における取り組み推進を図るため、環境活動に関して優れた成果をあげた工場・グループ・個人の表彰制度を創設し、表彰を行いました。
〔受賞概要〕
環境貢献賞:5件
環境貢献賞表彰式

- プリント基板工場より発生するめっき廃水処理方法の改善
- 須坂工場50周年記念ボランティア活動
- フィラー高充填で難燃剤無添加の封止樹脂を適用したLSIの開発
- ディスク装置部品の製品へのリサイクル
- BS7750を含む総合的な環境管理への取り組み
環境貢献奨励賞:10件



