富士通グループでは、国際的な外部団体に参加し、環境保全に寄与する製品・サービスの国際標準化を推進しています。これによって、富士通グループの製品の国際的な競争力の向上と事業機会の拡大をめざすとともに、環境経営の強化を図っていきます。
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グローバル標準確立への貢献
富士通グループでは、ITU(国際電気通信連合)、ICT4EE(ICT for Energy Efficiency Forum)、グリーンIT推進協議会への参加を通じて、環境に配慮したICT機器やICTソリューションの利活用による環境負荷低減評価手法に関する標準化を推進しています。標準化によってグリーンICTを広く普及させ、グローバルな環境負荷低減につなげることをめざしています。2010年度には、総務省の2009年度低炭素社会実現ICT推進事業として実施した「低温地域特性を活用したデータセンタ実証実験」の結果を、ITU-T(注1)の「ICTと気候変動」に関する作業部会において提案し、データセンターのベストプラクティスに関する勧告案に盛り込みました。
注1:ITU(国際電気通信連合)のなかで通信分野の標準策定を担当する「電気通信標準化部門」のこと。標準化が承認されると「ITU-T勧告」という形式で公表される。
主な外部団体の例と活動内容は以下の通りです。
グリーンICTの推進や普及、標準化活動。

持続可能な低炭素社会の実現に向けた提言の実施。
企業における生物多様性保全の推進。
含有化学物質情報を効率的に伝達する仕組みの検討。
環境社会貢献活動の推進。
環境コミュニケーション活動の推進。
など