マレーシア・サバ州でのボランティア植林活動を実施
2005年度の活動実績
2005年11月24日から27日までの4日間、マレーシアのボルネオ島北端サバ州にある富士通グループ・ マレーシア・エコフォレストパークにて、植林活動を実施致しました。国内の富士通グループからは32名、マレーシアにある富士通グループの拠点からは29名の社員が参加。エコフォレストパークを研究に使用しているサバ州立大学の学生10名やコタキナバル・エコツーリズム専門学校の学生10名も参加し、サバ州森林開発公社40名の方の協力の下、総勢115名が参加し、苗木約4,000本を20ヘクタールの土地に植林しました。
例年、乾季の1月に実施していたものを、この度は11月という雨季の終わりの時期に変更して実施しました。心配されていた雨も日中の植林活動の最中は降らず、夕方以降のスコールで植林後の水遣りがいらないなど、かえって絶好のコンディションでありました。
植林した苗木はフタバガキ(ラワン材の原木)。元々あった熱帯雨林が伐採された後に植林された外来種であるアカシア・マンギウムの森を、ボルネオ島本来の原生種、フタバガキの森に戻そうという取り組みです。各班に分かれ蚊と戦いながら、急な斜面に次々とフタバガキの苗木を植えていきました。班編成は国内富士通グループ社員、マレーシア拠点社員、現地学生、森林開発公社の方々の混成チームです。カタコトの英語でコミュニケーションを取りながら、普段の仕事では体験できない貴重な体験をしました。
参加者にはリピーターも多く、前回植林した苗木の生長具合も確認しました。何十年後かに本来の熱帯雨林が再生し、そこに様々な動植物が棲む多様性のある森が復活することを願いました。
なお2006年度も引き続き富士通グループ・ マレーシア・エコフォレストパークにて植林活動を実施する予定です。
メモリアルボードの前で |
一列になっての植林作業 |
二人一組での作業 |
急斜面は梯子で移動 |
以上
