富士通

2005年度の活動事例

紅葉前線グリーンキャンペーンの実施

富士通は、全国各地で行われる地域社会貢献活動を連携していくことで、さらに多くの人々が参加できるよう、紅葉狩りのシーズンに実施する事業所周辺道路や公園の清掃活動、地域住民とのふれあい環境イベントなどの開催予定を2005年10月から12月にかけて社内サイトで公開し、広く情報提供をしました。

このキャンペーンに登録された活動件数は57件で、活動内容の計画のほか、実際の活動の様子や周囲の風景写真なども掲載。全国で3,200人の従業員が参加しました。なお、このアイデアは、環境リーダーを育成する研修会でのグループ演習課題から生まれました。

岐阜県飛騨市の天生(あもう)峠

甲突川沿い公園・遊歩道清掃活動
(富士通鹿児島支店)


海外グループでの活動事例(江蘇富士通)

蘇州市の西に位置する国家森林公園「花山(華山)」は、歴史上、数多くの高僧や有名人が訪れた土地として、中国の史跡の一つとなっています。蘇州の山は、土壌が岩石で木々の発育が難しく、樹木のある山が非常に少ないという特徴があります。

江蘇富士通環境管理事務局では、2001年3月に花山の管理者である陳慧中氏との協調のもと、「樹齢数百年の古木」の保護柵の設置、ならびに「千年の井戸」への転落の危険を防止する目的で、江蘇富士通での廃パレットを有効利用した安全柵を寄贈し、自然保護と安全の両面から支援しています。また、同地へ1年に数回植林し、社員が銀杏やクスノキなど80余本を植えています。今後も樹木を大切にするとともに木柵や看板の手入れも実施し、歴史の地を環境の側面から維持していきます。

植林活動の様子(江蘇富士通)

廃パレットを加工した安全柵