植林活動
「富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパーク」での植林活動を完了
マレーシアでは、焼き畑農業や商業伐採、パームオイル・プランテーションなどにより、森林が消失し、その再生が大きな課題となっています。
マレーシアの行政区画の一つで、ボルネオ島東部、ブルネイに隣接しているサバ州のキナルート地区でも焼き畑や森林火災を原因とする荒廃地の拡大が課題となっていました。そうしたなか、サバ州の森林開発公社は、キナルート地区の森林回復のための植林を検討していましたが、資金面の問題などで実施が難航していました。

「富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパーク」での植林活動
こうしたなか2002年、富士通グループは国際環境貢献活動として実施している海外植林活動の一環として、サバ州に「富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパーク」を開設しました。事業資金として、1万人を超えるグループ従業員から寄付金が寄せられ、現地での植林作業は、当社、グループ企業、および富士通労働組合が推進母体となり、マレーシア政府、(財)国際緑化推進センターの支援、在コタキナバル日本国総領事館の後援を受けて実施してきました。
そして2006年11月までに全6回にわたる植林活動を実施し、150ヘクタールに約37,500本の原生種の苗木を植えました。すでに植林が完了した場所では、サバ州立大学やコタキナバル日本人学校が環境学習の場として活用を開始しています。さらに、将来的には本格的なエコツアーによる経済循環を含めた活用も期待されています。富士通グループでは、今後も海外植林を始めとする国際環境貢献活動を積極的に推進していきます。
富士通グループの海外植林活動事例は、「富士通の環境活動 - 環境社会貢献活動」 でもご紹介しています。
